わんぱく冒険登山では、岩場や鎖場、そして、それを乗り越えた者にしか見られない特別な景色などが待つ、冒険心くすぐるルートを登ります。
登山には様々な困難が待ち受けます。スリルのある岩場、滑りやすい地面、予期せぬ冷たい風や雨。まだかまだかと見えぬ山頂。一筋縄では行きません。しかし、これらの困難があるからこそ、立ち向かうことのできる困難があるからこそ、子どもたちの成長にとって登山は大きな意味があるんです。繰り返し困難に対処する事で、諦めずに挑戦し続ける強い精神が鍛えられます。困難が「コンナンカ」に変わるのです。はい。
登山はさながら人生。より高い頂を目指す上で避けては通れない困難に直面します。そんな時、それを「不運」と悲観的に捉えるのか、それとも血湧き肉踊るとばかりに困難を乗り越える事を楽しめるのか。きっと、保護者の方は、後者のような「たくましく、楽しむ心」をもつ子どもになってほしいと願っているはず。
そこでお外で遊び隊の出番です。ただのイベントとして山に登るのではなく(もちろん楽しさというエッセンスはたくさん取り入れますが)精神的強さを軸とした非認知能力を育てるという意図をもった企画内容を用意しています。
いろいろな山に挑戦し乗り越えることを通して、人生に挑戦し乗り越えていく力を身につけましょう!