磯遊びや川遊びなどの定番野遊びから、岩登りや雪遊びの様な刺激的な外遊び、渓流釣りや山菜採取を通じた食育など、身近な自然を感じながら様々な事を学び取ってもらう企画をご用意しました。
大人になると雄大な大自然の風景などに感動を覚えるものですが、子供にとってはグランドキャニオンもただの溝。大きすぎてイマイチ理解できなかったりします。特に小さな子供たちにとって必要なのは、もっと身近な自然だったりします。
磯にいる生き物を見たり、雪の冷たさを感じたり。その様な手にとって感じられる身近な自然に触れることこそ、刺激的であり、感動的であったりと感じるのです。そしてその自然への気づきがより視野を広くしていき、世界を大きく見れる様になるきっかけになります。
私たちが世界を大きく見れる様になったのはいつからでしょう?
社会に出て、様々な経験を積み、子育てをする今だからこそ世界を広く見れる様になったのでしょう。この視野をもっと若い時から持てていたなら、自分を取り巻く世界はより刺激に満ちたものになっていたかもなと感じませんか?
だからこそ、子供たちにはもっと若いうちから広い視野を持ってもらいたい。
身近な自然に気づき、もっと広い視野をもって観察する経験は、きっと広い視野を育てます。まずは野遊びから経験させましょ!
海に落ちている流木を使っていかだを作り実際に海に浮かべて走らせます。あるもので創意工夫して作り上げることで考える力と、挑戦を成功させた時の喜びを知る機会となるでしょう。
東京からほど近い海ながら、まるで南の島の様に透明度が高く、たくさんの魚が集まるポイントにてシュノーケリングを体験してもらいます。
海の中にも世界は広がっている!!